活動報告

• 2019年11月9日
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• 令和元年度

介護施設職員対象：シミュレーショントレーニング in 新見　開催

新見公立大学 3号館 看護実習室１・２にて、新見公立大学 看護学科および地域福祉学科の先生方のご協力の下、新見市近郊の介護施設職員を対象としたシミュレーショントレーニングを開催しました。今回は新見市内4施設から看護師・介護士のチームに参加いただき、入浴後の急変や誤嚥など施設で遭遇しうる利用者の急変を想定した４つのシナリオにそって、①利用者の状況を確認、②応援の養成、③看護師への報告手順などを重点的に確認しました。
　振り返りではファシリテーター（新見市内医療機関の看護師）、講師の万代康弘先生（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 高齢者救急医療学講座 講師/岡山大学医療教育センター 多職種連携医療人材教育研究部門長）や溝尾妙子先生（医療法人思誠会 渡辺病院/新見公立大学 非常勤講師／岡山大学医療人キャリアセンターMUSCAT 新見地区担当）から、できていた点、より改善できる点などについて指導を頂きました。